今回は壁受けスタンドという金具を階段の側面に取付け、そこから手すりの支柱を立ちあげました。
埋め込み式柱の場合、玄関扉の通路幅を狭めてしまうことがありますが、側面付けなら手すり設置後でも変わらない通路幅を確保することができます。
階段のコンクリートの強度や玄関扉と階段の位置関係などの確認が必要となってきますが、階段の通路幅や玄関の有効幅を大きく取りたい場合におすすめです。
👇階段側面にはこのようにして取付けています。
🔗色:ヤザキ屋外手すりシャンパンゴールド(SGD)
施工させていただきましてありがとうございました。